君の知らない世界一周物語

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【ダイジェスト】ビッグベン⇒錦織圭⇒ギネス黒ビール

どうも、なりです。リアルタイムではアイルランドから戻ってきてロンドンにいます。

書きたいイベントが溜まってきたので、今回は趣向を変えて、写真多めのダイジェスト版でお送りします。

 

11月12日。地獄のタコ部屋ホステルで目覚めたぼくは、すぐに部屋を抜け出しました。

こんなクソみたいな部屋に一分一秒でも長くいたくない。頭がおかしくなってしまう、そう思ったからです。

 

 

 

ロビーでブログを書き、11時30分頃になりました。そろそろ外出しようかなと思って外に出てみると、土砂降りでした。

仕方なくロビーに戻り、Facebookで友達とメッセージをやりとりしていたら、外が晴れてきたので、今度こそ外出しました。

 

ぼくは観光に興味がないのですが、とりあえずビッグベンだけは見ておかねば、と思い、歩みを進めます。

途中で見つけたハンバーガー屋が安くてうまかったです。
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かなりボリューミィですが、これで2ポンド(約360円)です。ぼくはけっこう大食いなのですが、十分に腹が膨れました。

 

 

 

腹ごしらえも終わって、ビッグベンへ向かいます。グーグルマップで確認したところ、宿からビッグベンまでは2kmぐらい。余裕で歩ける距離です。

 

 

15分ほど歩くと、橋の向こうにビッグベンが見えてきました。
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「ビッグベン」と聞くと、なぜか漫画「シャーマンキング」を思い出してしまうのはぼくだけでしょうか?

 

 

 

 

と、ここでぼくは趣味の「ジョジョ立ち」を敢行すべく、ウロウロしていました。

ビッグベンを背景にジョジョ立ち。男のロマンをくすぐります。

 

 

さて、ジョジョ立ちをやるとなると、誰かに写真を撮ってもらわなくてはいけません。

周囲を見回すと、ちょうど日本人らしき女性がひとり、こちらへ向かってくるではありませんか。

ぼくはさっそく声をかけました。

 

ぼく「すみません、写真撮ってもらっていいですか?つま先から頭まで写してください」

女性「いいですよ」

 

そのときに撮ってもらった写真がこちらです。
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ポージングを決めるぼくに、その女性は苦笑い。

 

撮り終わってもらったあと、少し立ち話。

 

 

 

この女性は家族とロンドン旅行に来ていて、今日は一人で散歩しているのだとか。

そしてこの女性から耳寄りな情報をゲットしました。

 

なんとこの女性、昨日フェデラーvs錦織圭のテニスの試合を見てきたというのです。O2アリーナで。

そうか、ATPツアーファイナルか。

 

 

じつはぼくはウィンブルドンのテニスをめっちゃ見ていた時期がありまして。そう、あれは2000年代初頭、フェデラーが5連覇することになった、最初の1連覇目のあたりからでした。

それから毎年恒例で、6月〜7月はウィンブルドンをテレビで見ていたのです。なので、サッカーW杯があるときは、6月はいつも寝不足だったものです。フェデラーの6連覇をナダルが阻止した日なんかは、興奮して夜も眠れませんでした。ナダルも好きです。

そういうわけで、ぼくはフェデラーの大ファン。ぶっちゃけ錦織圭よりもフェデラーのファンです。

 

 

 

そんなフェデラーの試合を見てきた、と。この女性は言うわけです。

で、この女性いわく、「明日も錦織圭の試合がありますよ」と。

 

 

フェデラーのほうがファンですが、もちろん錦織圭も好きです。「エアK」っていう必殺技をもっているあたり、なんだかかっこいいじゃないですか。

※エアKとは?⇒ジャンプしながらのフォア。ボールが落ちてくる前に高い打点で打つため、ショットのタイミングが早くなり、相手の追いつけない場所に打ち込めるというメリットがある。反面、体力の消耗が大きく、高度なボディバランスが必要とされる。

 

必殺技があるスポーツ漫画は流行りますね。「テニスの王子様」や「黒子のバスケ」など。

 

 

 

 

というわけで、その日の夜、ネットで観戦チケットを購入しました。価格は1万円ほど。
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このチケットはホステルのロビーで購入したのですが、ロビーの大きなテレビで映画「タイタニック」がやっていたのを覚えています。

タイタニックでぼくが一番好きなシーンは、ジャックが沈んでいく最後のシーンです。ジャックがローズに言うんです。「この船のチケットを手に入れたのは、ぼくの人生で最高のできごとだった」と。涙なしには見れません。

 

タイタニックの余韻にひたりながら、ぼくは眠りました。タコ部屋で。

 

 

 

 

 

11月13日。タコ部屋にも朝がきました。

 

「もう二度と来ねぇ」と小さく吐き捨て、ぼくはタコ部屋ホステルをあとにしました。

 

試合開始は12時。目指すはO2(オーツー)アリーナです。ちなみに02アリーナといえば、マイケル・ジャクソンが復活公演をするはずだった場所です。その準備中、マイケルは帰らぬ人となりました…映画「THIS IS IT」おすすめです。

 

 

ウォータールー駅から地下鉄ジュビリー線に乗り、20分ほどでノース・グリニッジ駅に到着。

標識に従って歩いていくと、O2アリーナに到着しました。
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「はあ、、、フェデラー見たかったなあ、、、」

と思いながらも、錦織圭の試合に意識を集中させます。

フェデラー、、、、

 

 

 

 

ここがO2アリーナかあ。
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11時頃にもう会場入りしたのですが、まだ席にはほとんど誰もいません。
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錦織圭の練習風景も間近で見れましたよ。
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サーブを待ち受けるとき、左足が前に出るのが錦織圭スタイルですね。

 

 

ところで、ぼくの後ろの席に日本人女性二人連れが座っていました。会話はしませんでしたが、二人の会話内容から、おそらく母娘で錦織圭のおっかけをやっているようでした。

娘さんのほうが「圭くんのサインはもらおうと思えばいつでももらえるし、今日はいいかなッ」って言ってました。

 

 

 

 

12時。いざ錦織圭の試合開始、、、かと思いきや、なぜかダブルスの試合が始まりました。
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ぶっちゃけ、ダブルスには全然興味がないので、2時間ヒマで寝そうになりました。もしかしたら一瞬寝たかもしれません。

「はやく終われ」としか思っていませんでした。

 

 

思うに、テニスのシングルスとダブルスは、麻雀でいうところの四人麻雀と三人麻雀ぐらいの違いがあると思います。同じ競技だけど、全然興味がわかない。(ぼくは4マーが好きです)

 

 

 

というか、じつはぼくはこの日、焦っていたのです。

なぜかというと、ぼくはこの日、18時発の夜行バスでアイルランドのダブリンへ向かうことになっていたから。すでにチケットも購入済みでした。

 

 

なので、はやくダブルスが終わってほしくて、はやく錦織圭の試合が見たいと思っていました。しかし、ダブルスが意外と長引き、結局シングルスが始まったのは14時20分頃だったと思います。

ぼくは16時にはO2アリーナを出ようと思っていたので、このとき思いました。

「ああ、たぶん試合終了までは見れないな」と。

 

 

1セット目は対戦相手フェレールが取りました。

結局、ぼくが見れたのは2セット目の途中まででした。まあ、生エアKが見れたので満足です。

※試合は錦織圭の逆転勝ち、とニュースで知りました。

 

 

 

 

後ろ髪を引かれる思いでO2アリーナを出て、ヴィクトリア・コーチ・ステーションに向かいます。バス停ですね。

 

 

 

無事バス停に着き、お菓子を買ってバスに乗り込みます。

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ぼくはスニッカーズが好きなのですが、この青いやつは初めて食べました。期間限定っぽいのですが、すごくうまいのでおすすめです。
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ところで、ロンドンはやっぱり物価がアホみたいに高いです。スニッカーズ1本1ポンド(約180円)します。トルコは1本50円だったので、びっくりです。

 

 

店によっては、ペットボトルの水500mlも2ポンド(360円)とかです。安い店なら1ポンド(180円)でありますが、それでも高いですよね。

 

 

ていうか、街中の両替所だと1ポンド=198円とかも見ます。恐ろしいです。

 

 

 

18時になり、バスが動き出しました。

 

 

 

 

iPhoneのメモ帳でブログを下書きしながらウトウトしていたら、バスが止まりました。時刻は21時をまわっています。

運転手「ここで45分停まるから、食事とかトイレとか済ませておくように」

そんなことを言っていた気がします。

※この場合「止まる」と「停まる」どっちが適切かな、と悩みましたが、今回は「停まる」にしてみました。

 

 

ものすごく腹が減っていたので、少し奮発してバーガーキングを食べました。ほんとうに久しぶりのバーキンです。ところでこのバーガーキング、オーストラリアではハングリージャックという名前だそうで、「ハンジャ」と略すそうです。
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「ワッパー」という名前のハンバーガーを単品で注文したのに、ポテトとコーラまでついてきました。うれしかったです。

ワッパーは800円ぐらいでした。高い。

 

 

 

 

 

トイレを済ませてバスに戻ると、バスが再び動き出しました。

 

 

深夜2時頃。またバスが止まりました。こんどはどうやら、フェリーに乗り込むようです。

簡単なパスポートチェックがあり、バスに乗ったままフェリーに乗り込みます。

 

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フェリー内部はけっこう広くて、ソファーもたくさんありました。みんな寝てましたが、ぼくはWi-Fiを使ってブログを書いてました。

Wi-Fi速度が遅くて苦労しました。
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11月14日の朝6時30分頃、フェリーはダブリンの港に到着しました。

まだ真っ暗です。

 

 

宿までは3kmぐらいなので歩きます。

 

 

途中、1.99ユーロ(約280円)でメッチャうまいソーセージサンドを見つけました。
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結論から言うと、アイルランドには1泊だけ滞在したのですが、このサンドイッチを5回も食べました。まさかのfive timesです。

ぼくはお気に入りのお店に通うのが好きなんです。

 

 

 

 

うまいソーセージサンドを食べながらフラフラ歩いていると、今回の宿に到着しました。

THE FOUR COURTS HOSTEL。ここが最高でした。ロビー広い。Wi-Fiそこそこ。部屋も広い。水回りきれい。暖房もあるので洗濯物すぐ乾かせる。
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昨日のタコ部屋は一体なんだったんだ、という気持ちになりました。

 

 

 

 

到着してすぐ「朝食を食べてもいいよ」と言われたので、お言葉に甘えてシリアルを食べました。でも、ソーセージサンドで満腹だったので、全然食えませんでした。

 

 

 

少し休憩して、アイルランドに来た唯一の目的である「ギネスのビール工場見学」に出かけました。
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実際に工場を見れるわけではなく、ギネスの歴史とか、製法のこだわりとか、そのへんが見れるようです。

 

ぼくが一番興味をひかれたのは、歴代のギネスビールのテレビCMでした。CMがおもしろくて、30分ほど立ち止まって見てしまいました。

 

 

 

 

ここでは、正しい注ぎ方を教えてもらえて、自分でギネスビールを注いで飲めます。(1杯だけ)
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自分で注いだビールはすごくうまい気がしました。

 

 

 

 

 

工場見学から帰って、遅めの昼飯を15時頃に食べました。朝と同じソーセージサンドです。マジでうまい。

 

 

それからブログ更新したり友達とメッセージ交換したり、次に向かうアイスランドについて調べたりしました。

 

 

 

そうこうしているうちに、夜になりました。またソーセージサンドを食べました。悪魔的にうまい。
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移動で疲れていたので、早めに就寝しました。今回はタコ部屋じゃない部屋です。幸せです。

 

 

 

 

 

11月15日、朝がやってきました。

 

7時にロビーで朝食を食べます。チェックアウト前にアイスランドの宿を予約しよう、そう思ってBooking.comを開きます。

 

宿の予約にクレジットカードを入力しますが、これがなぜか弾かれました。そう、ついに三井住友VISAカードが停止されたのです。

※カード停止のいきさつについてはこちらの記事をどうぞ
カード不正利用発覚!緊急帰国の可能性とイビサでの裏話
【カード不正利用の続報】三井住友VISAデスクとの会話

 

 

 

 

 

クレジットカードについてのやりとりを終え、とりあえず宿をチェックアウトしました。

しかし、今日は20時30分のフェリーでロンドンに向かう以外にイベントがありません。なので、宿のロビーで夜まで引きこもることに。やっほい。

 

 

 

 

この日の昼飯も、ソーセージサンドです。二日目にして、すでに4本目。大好き。

 

 

 

ブログを更新したり、友達と連絡を取り合ったり、アイスランドについて調べたり、いろいろとやりました。残念ながら、ラミアスの剣についての情報は得られませんでした。

 

17時30分になったので、宿を出て港に向かいます。

港までは5kmほど。晴れていたので、歩いてみることにしました。

 

ギネス?!

ギネス?!

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道中、ほとんど誰ともすれ違わなかったし、同じ方向に歩いている人もいませんでした。なので、歩いていて不安になりました。

 

19時頃。なんとか港に着いて、不安だったけど普通にチェックインできました。

今回はmegabusというサービスを使いました。フェリーとバスが一緒になったチケットで、ダブリンからロンドンまで25.5ユーロ(約3,700円)でした。
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ここでも、夕食用に買ってきておいたソーセージサンドを食べました。ヤバウマ。
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今回のアイルランド訪問は、このソーセージサンドのおかげで非常に充実した二日間となりました。ありがとう。

 

 

 

 

20時。バスに乗ってフェリーに乗り込みます。こういった船内を見ると、出撃前のモビルスーツが置いてありそうでワクワクします。
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船内から外を眺めます。漆黒の闇。まるで宇宙(そら)にいるみたいでした。
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20時30分、フェリーが動き出しました。

船内は鈍足だけどWi-Fiが飛んでおり、LINEぐらいならできます。イスもたくさん。
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ぼくはおやつ用に持ってきていたバナナを食べました。バナナは携帯性に優れ、安くて腹も膨れるし、栄養もありそうなので好きです。ウィンブルドンでも、試合の合間にバナナを食べる選手がけっこういるんですよ。
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24時を少し回った頃、フェリーはイギリス側の港に到着。ホーリーヘッドという港町です。

港でバスが待ってくれていました。
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1時頃、バスが動き出しました。

朝にはロンドンに到着するでしょう。

 

 

ロンドンでやり残したことを思い浮かべ、ぼくは車内で眠ることにしました。

(続く)

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