君の知らない世界一周物語

Read Article

ブログランキング1位のアノ人に会って青空散髪

19時というおかしな時刻に眠ってしまったため、深夜2時に目が覚めた。

頭痛はなくなり、体もいくぶん軽くなった気がする。

よし、やれる。ブログ記事を書こう。

僕はベッドをそっと抜け出し、パソコンを持ってロビーに下りた。

 

ドミトリーで深夜にパソコン作業するのは気が引ける。眠っているみんなの睡眠妨害になってしまうからだ。

 

 

 

深夜のロビーはひっそりとしている…かと思いきや、近所のクラブやら飲み屋やらから、ズンズンと爆音のミュージックが聞こえてくる。

さすがアムステルダム。眠らない街。
IMG_1004

 

 

 

5時にはブログを書き終えたが、眠くないのでこのまま起きていることにした。

8時からの無料朝食が楽しみだ。

 

 

この宿には猫がいる。毛並みはツヤツヤで、なんともかわいらしい。思わずなでてしまった。僕はこの猫を勝手に「牛」と名付けた。
IMG_1007

 

 

 

ところで、ブロガーは常日頃から記事ネタを書き溜めておくことが肝心だ。それは旅ブログだろうと、収益ブログだろうと同じことである。

 

無料で飲めるティーを飲みながら、ひっそりとしたロビーで記事ネタを打ち込む。

ロビーに響くのは、MacBook Airの心地よいタイピング音と、ソファーで寝ているスタッフの静かなイビキ。こういう空間は嫌いではない。

さすがに早朝6時にもなると、近所の爆音は消えていた。

 

 

 

 

たまったメールの処理やネットビジネス関係のデータを眺めたりしているうちに、時刻は7時30分を過ぎていた。

一息ついてティーをすする。もう5杯ほど飲んだだろうか。なかなかうまいティーだ。

 

 

 

ふと気づくと、テーブルの正面に黒髪のアジア人女性が座っている。いつの間に座ったのだろうか。まるで突然そこに現れたかのようだった。

地球の歩き方ドイツ偏を読んでいるので、日本人だろう。年齢は20代前半といったところか。

 

 

 

気にせずカタカタとタイピングしていると、その女性が話しかけてきた。

女性「日本人ですよね?」

僕「そうです。よくわかりましたね」

パソコンから目を上げて彼女を見る。すっぴんのようだが、整った顔立ちの女性だということはすぐにわかった。

 

女性「あはは、なんとなくわかりますよね、日本人って」

僕「ですよね。一人旅ですか?」

女性「はい、一人旅です。美術系の学校に通ってて、ヨーロッパの美術館めぐりをしているんです」

僕「へぇ〜。絵とか描いたりするんですか?」

女性「描きますよ〜。これ、私が描いた絵なんですけど…」

 

そう言いながら彼女はスケッチブックを見せてくれた。

りんごやコップなどがデッサンされている。僕は絵画については完全な素人だが、うまい絵だなと思った。

 

 

僕「ドイツ、行かれるんですか?」

女性「はい。今日の夜行バスでベルリンに向かいます」

 

 

ベルリン。

ベルリンといえば、二人旅で訪れた場所のひとつだ。相方が一人だけ電車に乗ってドアが閉まってしまい、危うくはぐれるところだった場面を思い出した。

はぐれたときの動揺。数分後に落ち合えたときの安堵感。

 

 

 

 

 

美術系女性との会話を楽しんでいると、8時になり、朝食が用意された。

パンとコーヒーだけの簡素な朝食だったが、ピーナッツバターがうまかったのでそれなりに満足できた。

 

 

 

 

さて、今日は予定がない。

もともとアムステルダムに来たのも、ただ単にイスタンブールからの航空券が安かったからというのと、まだ来たことのない国だったから。

Twitterでリプライし合う程度の某ブロガーさんもオランダにいるようだが、会えるかどうかはわからない。

 

 

 

11時に宿をチェックアウトし外をブラブラするが、特にやりたいこともない。

このままロッテルダムまで行ってしまおうか。(ロッテルダムは風車で有名な地区キンデルダイクが近い)

 

 

なにやら有名らしい「マヘレの跳ね橋」を見つけたので、歩いて渡ってみた。
IMG_1020

う〜ん、ただの橋である。

 

 

雨も降ってきて寒いので、たまたま見つけた美術館のロビーで休むことにした。

イスに座ってiPhoneをいじってみると、Wi-Fiが飛んでいたので利用する。

 

 

 

何気なくTwitterを見てみると、旅人美容師JUNさんから「僕もアムステルダムにいるんで会いましょう」とリプライが来ているではないか。

旅人美容師JUNとは?

旅人美容師JUNさんは、世界中で人の髪を切りながら旅をしている世界一周ブロガー。美容師業界に疑問符を叩きつけた記事(日本の美容業界はおかしいと思いませんか?今日は本音で語ってみる。)がFacebookやTwitterでシェアされまくり、多くの美容師の共感を得る。

声なき声の代弁者となった彼は多くの美容師を味方につけ、破竹の勢いでランキングを駆け上がりそのまま1位を獲得。

今後も目が離せないJUNさんのブログはこちら⇒旅人美容師の1000人ヘアカット世界一周の旅
JUNさんのブログは僕も毎日応援クリックしてます。

ところで、JUNさんはハサミで稼ぎますが、僕はMacBookとネットで稼いでます。

僕のブログの応援クリックは以下のボタンをクリックお願いします。
↓↓↓ここをクリック↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 

JUNさんからリプライをもらった僕は、二つ返事で「会いましょう」と返信し、散髪もしてもらうことにした。

二週間前にブルガリアで切ったばかりだったが、とにかく僕はJUNさんに髪を切ってもらいたかった。青空の下、アムステルダムのダム広場で髪を切ってもらう体験など、そうそうできない。これは貴重すぎる体験である。

 

 

 

Facebookのメッセージで連絡を取り合い、16時にダム広場で会うことができた。

 

そのへんのイスに座り、さっそく髪を切ってもらう。
IMG_1037

 

 

たくさんの通行人が振り返り、写真を撮り、子どもたちが輪になり、、、

これは楽しい。気持ちがいい。

 

 

 

15分程度で散髪は終了。

 

その後、ビール好きなJUNさんと、広場で少し飲むことになった。

近所のスーパーで生ハムと缶ビールを買い、短い時間ではあるが酒を飲み交わした。

 

 

 

いろいろと話をしたけれど、僕から見たJUNさんの印象は「とてもストイックな人だな」という印象。

どうやったらおもしろいブログになるか?

どうやったら多くの人に読んでもらえるか?

文章の構成は?写真の大きさは?

などなど、、、考えに考えてブログを書いている、とのこと。

 

僕はグーグルから広告収入をもらっているが、ネット広告業のプロである僕から見ても、JUNさんはまさにプロそのものだった。

 

僕はJUNさんのストイックな姿勢に感動し、できる限りのサポートをさせていただくべく、コピーライティング(文章の書き方)についてのアドバイスをさせていただいた。

やはりトップブロガーはブログにかける熱意が違う。いい刺激をもらえた。JUNさんには感謝したい。

 

 

 

最後に。JUNさんは服装のチョイスをミスったらしく、ビールを飲みながらメチャクチャ震えていて、死ぬほど寒そうでした。

URL :
TRACKBACK URL :

Comments & Trackbacks

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 1 )
  1. ご丁寧な紹介ありがとうございます。
    またどこかで一杯やりましょう!
    あ、ベルリンきました!ロッテルダム楽しんでください(ヽ’ω`)

    • >JUNさん
      このたびは素敵な時間をありがとうございました!またどこかで会いたいです^^

Leave a Reply

*

人気記事ランキング

Return Top