君の知らない世界一周物語

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パリの日本人宿「ドリームハウス」で勇気りんりん

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小便小僧を眺めながらうまいワッフルを食べる。

ぼくにとってのベルギーとは、それ以上でもそれ以下でもない。

さあ、パリへ移動しよう。

 

ベルギーでの目的を果たした僕は、ブリュッセルに1泊だけしてパリへ向かった。

 

 

ヨーロッパの複数国間をつなぐバス、EUROLINESを利用する。
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バス内はなかなか快適。一応車内でWi-Fiが使えるが、電波がやや不安定。

 

 

途中、おやつにとっておいたクッキーを食べる。表面がサクサクで、中にチョコクリームが入っていてうまい。トルコ最終日に、ガラタ橋近くのショップで、小銭を使い切るために買っておいたものだ。
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移動中、ひたすら音楽を聞いていた。

BUMP OF CHICKENの楽曲「ロストマン」は、いつだってぼくの背中を押してくれる。

 

君を失ったこの世界。それでも、これがぼくの望んだ世界なのだ。

 

 

 

 

 

途中、ももクロの「走れ!」などで背中を押されながらも、4時間ほどでパリ郊外のバス停に到着した。

メトロで宿の最寄り駅へ向かう。
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いつものように駅を出て、グーグルマップを起動。今回の宿は久しぶりの日本人宿だ。宿の名前はドリームハウス。

旅人のあいだでは有名な宿のひとつだ。

 

 

 

 

駅から7分ほど歩くと、宿に到着した。

 

予約はしていなかったが、なんとかチェックインできた。

さっそく説明を受けて部屋に入る。なんだこの散らかりようは。
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不思議なことに、この散らかり具合を見て、ぼくは少し安心した。友達の部屋に来たみたいだった。

 

なんだか落ち着くこの部屋で、ぼくはブログを書くことにした。

 

 

 

 

ここドリームハウスでは、宿代に朝食と夕食が含まれている。

しかし日曜だけは夕食がなく、その代わりにワインと軽食がふるまわれる。

 

 

ブログを書き終えたぼくは、ロビーに出た。何人かの日本人が、思い思いの時間を過ごしている。

 

簡単な自己紹介を終え、ぼくは日本人の輪に入っていく。こうして複数名の日本人と話すのも久しぶりだな。

 

 

 

しばらくすると、ワインとチーズとポテトチップスが用意された。

高級なワインではなさそうだが、なかなか飲みやすくてうまかった。
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そのあと、みんなで「シェア鍋」をやった。材料費を出し合い、鍋を自炊して食べる。
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味噌煮込みスープで味付けされた鶏肉とマロニー。五臓六腑に染み渡る。

 

 

 

 

ここで、新婚旅行で世界一周をしているという夫婦に出会った。

高校の同級生同士で結婚したという、マサくんとナナちゃん。二人ともぼくと同い年ということで、すぐに打ち解けて話し込んでしまった。

マサくんはぼくの話に熱心に耳を傾けてくれた。ぼくが少しボケると、本当に気持ちよさそうに爆笑してくれた。

 

ぼくにはまだ、人をこれだけ笑顔にできる力が残っていたんだ。マサくんは気づいていないかもしれないが、ぼくは彼の爆笑にすごく救われた。

あなたの笑顔で、どれほど強くなれたでしょう。誰かにとって私も、そうでありたい。

 

 

 

 

深夜2時頃まで話し込み、それぞれが眠りにつく。

明日はゆっくりしよう。この、友達の家みたいなドリームハウスで。

 

 

 

夢でも見よう。

底抜けに明るいやつがいい。

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