君の知らない世界一周物語

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FCバルセロナ試合観戦中に浮かんできた思い

11月22日、朝7時。

ぼくにとって、今日は歴史的な日になるだろう。

そんな胸の高鳴りを感じながら目覚めた。

 

少し昔話をしよう。

 

ぼくがリーガ・エスパニョーラのサッカーを見るようになったのは中学からだ。

当時バルサを引っ張っていたのは、リバウド、フィーゴ、クライファートなど、いまはもう引退してしまったプレイヤーばかり。

 

その頃からシャビも試合には出ていたはずだが、当時のぼくには彼のすごさが理解できていなかった。

 

 

 

ぼくの成長とともに、バルサも変遷していった。

 

 

大学時代、バルサではロナウジーニョがブレイクして、イニエスタやメッシが登場した。

 

大学時代のバイト先で、サッカーマニアの後輩に言われたことをいまでも覚えている。

「なりさん、バルサにメッシっていうヤバい若手がいます。将来とてつもないプレイヤーになるはずですよ」

 

本当に彼の予言どおりになった。

 

 

 

ある音楽を聞くと、その曲を聞き込んでいた当時の記憶が蘇ってくるものだが、サッカーも同様だ。

フィーゴといえば高校時代の部活を思い出すし、ロナウジーニョといえば大学時代の教授を思い出す。(ロナウジーニョが好きで授業中その話ばかりする女性教授がいた)

 

 

 

 

話を戻そう。

22日の午前中にブログ更新を終え、ヒサトくんと昼飯を食べに行った。

 

近所のレストランでイカスミパエリア。
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海の味がする。うまい。

 

スペインといえばパエリア。

やはり、本場で食べる地元料理が一番の贅沢だ。

 

 

 

昼飯を終えて宿に戻り、ヒサトくんを見送る。ヒサトくんは今夜の試合後すぐに空港へ移動するため、一旦カンプノウ近くの宿へ移動するらしい。

 

キックオフは20時。ヒサトくんとは、17時にカンプノウ・スタジアムのチケット売り場で待ち合わせることにした。

 

 

 

 

午後は一人の時間。

ブログを書いたり、ブログ読者からの質問メールに返信したりして過ごした。

 

 

最近うれしいメールが続々届く。

「なりさんのブログがきっかけでネット広告業を始めました」というメールである。

 

ぼくは知っている。知識や情報が人を成長させるのではない。行動こそが人を成長させるのだ。

ぼくのブログの読者は行動意識が高い人ばかりだ。ぼくも負けていられない。

 

 

 

16時になったので宿を出る。メトロに乗ってカンプノウへ向かおう。
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Les Corts駅で降りて歩く。
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5分ほど歩くとカンプノウが見えてきた。
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これがあのカンプノウか、、、

 

 

 

 

17時。チケット売り場でヒサトくんと無事合流できた。

近くのスーパーでサラミを、バーでビールを買って公園で乾杯。
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カンプノウ周辺はお祭り騒ぎ。みんな、そこらじゅうで飲んだり騒いだりしている。

最高の雰囲気だ。

 

 

 

 

19時になった。お互いの席が離れているため、ヒサトくんと別れてカンプノウに入場する。

 

ところで、懸念していた入場チケットの交換についてだが、問題なく入場できた。

メールで届いたeチケットをプリントアウトして持っていったのだが、「eチケットをプリントアウトした紙そのものが入場チケットの役目を果たすので、チケット交換の必要はない」とチケットカウンターで言われ、その紙だけで入場できた。

 

これで三井住友VISAカードも晴れて再発行となるわけだ。

※クレジットカードとFCバルセロナ観戦チケットの関係について、経緯はこちら
カード不正利用発覚!緊急帰国の可能性とイビサでの裏話
【カード不正利用の続報】三井住友VISAデスクとの会話

 

 

 

 

高鳴る鼓動。

ゲートを抜けて、いよいよ入場。
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歴史の詰まったスタジアム。

あの数々の名場面がここで生まれたんだ。

 

 

場所はカンプノウなのに、なぜかぼくは、高校時代の部活のワンシーンや、当時仲がよかったけどいまは連絡先すら知らないクラスメイト、大学時代のバイト仲間や、徹夜麻雀、いろんなシーンを思い出してしまった。

サッカーに関係のない記憶がなぜか胸に刺さって、ぼくは泣きそうになった。

これがカンプノウの力なのか。

 

 

 

 

19時40分頃、シャビを先頭にバルサの選手が出てきた。

 

ぼくの席は1階席の前側。サイドラインまで20メートルほどの距離。

選手の表情までわかるぐらいの至近距離だ。

 

 

 

メッシがいる。ネイマールがいる。スアレスがいる。

 

ぼくは終始、泣きたいような、でも幸せでワクワクが止まらないような、そんなよくわからない気持ちで、選手たちの練習風景を眺めていた。
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20時になり、試合が始まった。
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試合結果は5-1でバルサの勝ち。(相手チームはセビージャ)

メッシがハットトリックでリーガ通算ゴール記録を塗り替えた。

 

 

 

 

試合終了後の街はまるで花火大会の帰り道のよう。
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23時頃、宿に戻ってきた。

シャワーを浴び、ベッドに横になる。

 

本当に夢のような時間だった。

 

「ぼくはメッシを見たんだよな」

長年の憧れの存在。

 

社会人になってからぼくはフットサルをやっているが、メッシの動画を何度も見て研究した。

細かいタッチのドリブルを真似した。右サイドから中に切り込んでのシュートも真似した。

 

 

 

 

ひたすらバルサの余韻にひたり、まどろみの中で思った。

 

 

「帰国して、早くみんなとフットサルがしたい」

 

夢か現実かわからないような一日は、そうして幕を閉じた。

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 3 )
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  1. こんばんは
    サッカー観戦、感激よかったですね
    iphoneの不調の方、なおったんですか?不便そうですね
    私もiphoneを旅行に持ってこうか迷ってるんですが、ひったくりに狙われないですか?
    いい対策とかあったら、おしえてください

    • なり@管理人

      >あっきーさん

      コメントありがとうございます。バルサの試合、本当に感動モノでした。

      iPhoneの電源ボタンは少し反応が悪いかなぁといったところで、いまのところは大丈夫そうです。心配いただきありがとうございます。

       

      ところでiPhoneのひったくりですが、ぼくはまだ狙われたことはありません。対策も特にやっていません。

  2. 楽しく拝見させていただいてます。カンプノウでのバルサの試合観戦なんてサッカーファンなら誰でも憧れますよね。最近はネイマールやスアレスも入ってより凄いチームになりましたね。メッシは大大大天才ですよね。史上最高のサッカー選手、100年に1人の逸材だと思います。このチームにクリスチアーノロナウドが加わったとしたらどうなってしまうんだろうか?絶対無いですけど。

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