君の知らない世界一周物語

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不労所得で旅して「見えてきたもの」とは?

furou
どうも、なりです。ぼくはいま、北極圏アイスランドのレイキャビクにいます。オーロラ見えそうで見えません。

突然ですがぼくは不労所得を得ながら世界一周の旅をしています。

ネット広告業による広告収入です。

最近、思うところがあるので記事にしてみます。

 

まず、不労所得って「働かないで得られる所得」なので、厳密に言うとぼくの広告収入は不労所得ではありません。

どちらかというと、作曲家や小説家の印税とか、そういう収入に近いものがあります。

過去に作った広告サイトがネット上で商品を売り続けてくれるので、放置したままでも数か月は収入を発生させてくれるんですね。

 

とはいえ、半年間完全放置していても毎月20万円は得ているので、ぼくは「ネット広告収入も不労所得みたいなものだ」と考えています。

 

 

 

で、ぼくがこの記事で言いたいのは「おれ不労所得もらってるんだぜ、すげーだろ」みたいな低俗な自慢ではありません。こんなの、すごいことでもなんでもないです。ただ「方法を知ってるかどうか」だけの問題なので。

※方法を知りたかったら問い合わせメルアド宛(info★kimiseka.com ★を@に変更)にメールください。たくさんメールきてますし、丁寧なメールをくれる熱心な読者さんには教えてます。こないだ「カナダに住んでるんで遊びにきてください」ってメールが来たんですが、すごくうれしかったです。

 

ぼくが言いたいのは、「不労所得なんてそんなにいいものではないよ」ってことなんです。

 

 

 

 

給料っていうのは、価値を生み出したことに対する対価としてもらえるものですよね。

コンビニのバイトであれ、銀行員であれ、国会議員であれ、それは同じです。

 

 

 

ぼくの考えですが、給料って、「楽しさ」「苦しさ」「達成感」「やりがい」「社会貢献度」など、いろいろな概念を数値化したものだと思うんですね。単に労働時間を換金しただけではない、見えないものの数値化だと思うんです。

このように、ぼくのお金に対する考え方は、ある意味で「感情の数値化」なのです。

 

 

 

 

たとえ話をします。

ある企業の営業マンが一日走り回って、三人の顧客に商品プレゼンができて、そのうちの一人が買ってくれたとしましょう。

でも、ぼくの広告サイトの場合、ネット上で一日何千何万という人に記事が読まれて、商品を購入してもらえるんです。

 

ところで、何度も聞かれるので断っておきますが、ぼくの広告サイトは、当ブログとは別に存在しています。当ブログ「君の知らない世界一周物語」は単なる旅日記であり、こちらのサイトで収入は得ていません。

ぼくの広告サイトはいろんなキーワードでグーグル検索1位〜3位ぐらいに表示されるので、もしかしたらあなたも読んだことがあるかもしれませんね。

 

 

ちなみにぼくの広告サイトの月間PV数は100万前後です。簡単に言えば、毎月100万人に読まれているということです。(直帰率が高いので、UU数も同じぐらいです)

※直帰率とは?⇒1ページだけ読んでウェブサイトを去る人の割合。直帰率100%なら100人きて全員が1ページ読んで去る。直帰率70%なら100人きて70人が1ページ読んで去る。

※UUとは?⇒ユニーク・ユーザーの略。ウェブサイトを訪れた純粋な人数のこと。これに対してPVとは、読まれた記事の数。たとえば「UU100でPV200」なら、平均して一人につき2ページ読まれていることになる。

 

 

 

 

話を戻します。

このたとえ話でぼくが言いたいのは、営業マンが一人の顧客にプレゼンするあいだに、ぼくはネット上の広告サイトを通して、数千〜数万の人にプレゼンしているということです。広告なので、昼夜問わず、疲れることもなく、いつでも同じクオリティのプレゼンができるわけです。

さらに重要なのは、そのあいだ、ぼくは世界一周旅行して遊んでいる、と。

 

 

 

 

ここであなたに質問です。

この営業マンと、ぼく。どちらがいいと思いますか?どちらに憧れますか?

 

 

 

 

告白します。

ぼくは、最初はネット広告業での成功とか、不労所得とかに憧れていました。

そんなことができたら、いつまででも旅ができるし最高だなぁと思っていました。

 

 

幸運にも、ネット広告業開始から半年で月収50万円に達し、いまでは半年放置しても毎月20万円を不労所得的にもらえています。ネット広告業を始めて月収5,000円以上稼げるようになる人は数%にも満たないというデータもありますし、ある意味では、ぼくはネット広告業で成功した、ともいえるかもしれません。

 

でも、気づいたんです。

たしかにネット上で、ぼくが過去に生み出した広告サイトは語り続けてくれている。収入を発生させ続けてくれている。

だけど、ぼくはなぜか「ああ、対面で働きたいなあ。人と会話したいなあ」って思うんです。

ぼくは東京で5年間サラリーマンをやっていたのですが、その頃のことを思い出したりするんです。「キツイ案件もあったけど、最高な仲間ばかりで最高なチームだったなぁ」って。

 

 

 

それってつまり、最初に書いたように、給料って「感情の数値化」なんですよ。ぼくは給料はもらい続けているけど、それにともなう感情がついてきてないんです。

営業マンだったら、人との会話がある。仲間とのチームプレイがある。そこには「感情」があるんです。

でも、広告が勝手に売ってくれるぼくの立場はそうではありません。ぼくの心はそこにはない。広告が一人歩きしているんです。

 

 

 

 

そう考えると、ぼくは無性に働きたくなります。もちろん、広告サイトはぼくの代わりに働き続けてくれています。でも、僕が言う「働く」ってのは、「人との触れ合い」なんです。

オンラインで働くのではなくて、オフラインで働きたい。顔と顔を突き合わせて、フェイス・トゥ・フェイスで働きたいって思うんです。

どんなにネットが発達しても、ぼくは直接人と顔を合わせて、直接「ありがとう」と言われたい。

 

 

 

 

旅に出てもうすぐ5か月。不労所得で旅をするぼくの心境は、そんなところです。

ああ、働きたい。

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Comments & Trackbacks

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  1. ネットでの不労所得で稼ぐってある種夢のような憧れを感じるものだと思いますけど、実際に成功した人からすると物足りないものでもあるんですね。「ありがとう」と対面で言われたいという気持ち凄くわかります。確かに仕事ってそういう感情的な報酬で成り立ってますよね。それが次へのモチベーションになってますし。ワタミフードサービス会長の渡邊美樹氏いわく、ワタミは「世界一のありがとう」を集める企業を目指しているそうですから、ワタミで働くのもありかもしれないですよ。その代わり、安月給で長時間酷使されますが。笑

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