君の知らない世界一周物語

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女神の名はナオコ。チリにてクレジットカード入手

「あるいは神様に名前があるとしたらーーー」ビーニャデルマールからサンティアゴに戻るバスの中でひとり、ぼくは考えていた。

「それは”ナオコ”という名前で、女神の姿をしているのかもしれない」

 

今日は2015年3月21日。ぼくはいま、チリのサンティアゴの宿でこのブログを書いている。

 

昨日イースター島からサンティアゴへ戻ってきたのだが、イースター島はネット回線がクソすぎてブログ更新が一度もできなかった。

うわさには聞いていたが、イースター島のネット回線があそこまでクソだとは思わなかった。どのぐらいクソかというと、グーグル検索でヤフー知恵袋を見ることさえもままならないのだ。写真アップロードや動画閲覧などもってのほかである。

ぼくは高校の頃、ISDNという激遅回線でネットゲームをしていたことがあるのだが、絶海の孤島イースター島で、その頃のことを思い出した。

 

 

 

 

さて、イースター島のことはまた後日書くことにして、今回はクレジットカードのことについて書きたいと思う。

 

キミセカ読者のあなたならご存知かもしれないが、ぼくはこの旅で2枚のクレジットカードを不正利用され、2枚とも再発行したという経緯がある。

※詳細はこちら
カード不正利用発覚!緊急帰国の可能性とイビサでの裏話
【カード不正利用の続報】三井住友VISAデスクとの会話

これらの記事を書いたのは4か月前。2014年11月のことだ。

じつはこのとき、ぼくは年末頃に一時帰国しようと思っていた。なにかとトラブルも多いと聞く南米大陸。そこへ新生銀行カード1枚で乗り込むのは気が引ける。

一旦帰国して、クレジットカードを持って再出発しようという気持ちが大きくなっていたのだ。

 

しかしここで、ある旅仲間からLINEが届いた。モロッコでしばらく一緒に行動していた”ナオちゃん”という女性だ。

ナオちゃんからのLINEを簡潔にまとめるとこうだ。

「私はいま日本に一時帰国しています。1月に南米へ向けて再出発するので、なりさんのクレジットカードを日本から持っていきましょうか?」

 

 

 

これは、電流走るLINEだった。

 

 

ぼくはナオちゃんの厚意に甘えることにした。

親にお願いして、実家からナオちゃんのもとへ2枚のクレジットカードを郵送してもらい、ナオちゃんはそれを持って日本を出発した。それが1月のことだ。

 

ナオちゃんとはウユニ辺りで落ち合う予定だったが、いろいろと予定が合わず会えなかった。イースター島で会おうという話も出たが、ここでも予定が合わず、結局ビーニャデルマールの汐見荘にカードを預けてもらい、それを受け取るという形になった。

そのカードを今日、ようやく受け取ることができたのだ。サンティアゴからビーニャデルマールへはバスで2時間で行けるので、日帰りで行ってきた。
IMG_3567

 

 

 

これでぼくの手持ちカードは、

楽天プレミアムカード(クレジットカード)

三井住友VISAカード(クレジットカード)

新生銀行カード(国際キャッシュカード)

以上の3枚になった。

 

これまで新生銀行カード1枚でなんとかやってきていたが、ATMを使うときはいつも不安があった。

※海外では、カードがATMに飲み込まれて出てこなくなるというトラブルが多い。

 

3枚と1枚とでは安心感が違う。さらに今後は再びクレジット払いもできるようになる。一気に旅がやりやすくなった。

 

 

 

 

これまでのぼくにとって”ナオコ”といえば、小説『ノルウェイの森』の直子だった。

しかし今後は、”ナオコ”という響きは、直子とは違うイメージをぼくに連想させることになるだろう。

 

ナオちゃんには感謝してもしきれないほどだ。

今度ナオちゃんに会えたら、心からのお礼をして、メシをごちそうしたいと思う。

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