君の知らない世界一周物語

Read Article

まだビーサン使ってるの?時代は「ギョサン」だよ

あなたは「ギョサン」というアイテムをご存知だろうか。

世界一周中のぼくが愛用している最強サンダル。それがギョサンである。

この記事では、ギョサンの使用感やメリットなどをまとめる。

 

ギョサンとは、「漁業従事者専用サンダル」の略称らしい。

メリットは、滑りにくくて壊れにくいところ。

 

旅のスタート時、ぼくはビーサン(ビーチサンダル)を持って出発した。

ビーサンは暑い国(東南アジアとか)を旅するのにとても便利である。しかし、使っているうちにビーサンには致命的な欠点があることに気づいたのだ。

 

 

ビーサンの致命的な欠点。それは「滑りやすい」という点。これに尽きる。

ビーサンは濡れた床にすこぶる弱く、メッチャ滑るのである。

 

たとえばスーパーや駅構内のツルツルとした床、あるいは宿のバスルームのタイル床や、ヨーロッパに多いツルツルした石畳の道。

これらのツルツル系の床が水で濡れたとき、ビーサンでそこを歩くのは非常に危険で、ときには命の危険すら感じるほどである。

 

ブログには書いていなかったが、じつはぼくはインドの某宿のバスルームで、ビーサンで滑って転倒し、腰を強打したことがある。ブレイクダンスみたいな派手な転倒だった。打ち所が悪ければ大ケガになっていたはずだ。

 

 

 

その頃からビーサンの滑りやすさに命の危険を感じ始めたぼくは、ある日ネットで「サンダル 滑りにくい」とかで検索してみた。それで見つけたのがギョサンだったのだ。

 

運がいいことに、ぼくはこのギョサンを旅先で手にすることができた。トマティーナの際、日本から来た仲間がギョサンを持ってきてくれたのである。
IMG_8411

 

 

 

それ以来、ぼくはギョサンにお世話になりっぱなしだ。

まず滑りにくい。完全に滑らないわけではないが、ビーサンと比べると天と地の差がある。ツルツル系の床が水に濡れていても、さほど危険を感じることなく歩くことができる。

 

そしてギョサンは壊れにくい。

ビーサンはソール(靴底)と鼻緒が別パーツになっているため、ハードに使うと鼻緒が外れてしまう。しかし、ギョサンは鼻緒が本体と一体になっているため非常に壊れにくい。

 

 

 

 

ビーサンに劣る欠点があるとすれば、ギョサンはかさばるということ。ギョサンは鼻緒も丈夫なゴム素材でできているため、ビーサンと違ってコンパクトに収納できない。重量もビーサンより重い。

また、人によっては「ギョサンはダサい」という意見もあるかもしれない。たしかに、ビーサンに比べるとデザインのレパートリーが圧倒的に少ないと思う。

 

しかし、旅において、これらの欠点を補うメリットがギョサンにはある。

滑りにくく壊れにくい。これは海外の街歩きにおける超重要な要素なのだ。

 

 

 

じつはギョサンは一昔前にテレビで取り上げられており、一部の人にはすでに周知されている。

サーファーやダイバーなど、海属性の人にはけっこう知られているし、実際にギョサンを履いている旅人にも出会ったことがある。

エジプト・ダハブのダイビングインストラクター(日本人)もギョサンを履いていた。

 

 

 

 

快適な旅は足元から。

これから旅に出るかたにはぜひギョサンをオススメしたい。
IMG_2159

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*

人気記事ランキング

Return Top