君の知らない世界一周物語

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ミラノ、完全に沈黙ッ!生ハムメロンをインド風に

8月24日、日曜日。

早朝にブログを書いていて絶望した。

この宿も、ネット回線速度がおそろしく遅いのだ。

 

イタリアに入ってから幾度となくWi-Fiを利用してきたが、どの回線ももれなく遅かった。

これでよくわかった。

 

あえて言おう。イタリアはネット後進国であるとッ!!

 

画像のアップロードに死ぬほど時間がかかる。iPhoneで撮った軽い写真でさえ、サーバーに上げるのに2分ぐらいかかる。

おまけに、ときどき回線切断もする。

 

 

インターネットビジネスにおいて、良好なネット回線は必須条件。

「イタリアで仕事をするのはきついだろうな」と僕は思った。

 

 

素数を数えて落ち着きながら、2時間ほど悪戦苦闘。

ようやく記事投稿を終えた頃には10時半を回っていた。

 

 

 

朝から何も食べていないので腹が減った。

散歩がてら、何か食糧を探しに行こう。

 

 

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宿から少し歩くと、1.5ユーロ(約200円)のケバブを発見。ビッグマックの1.5倍ほどのボリューム。
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空腹から一気に満腹になって元気が出てきた。もっと遠くまで歩いてみよう。

 

 

 

と、しばらく歩いて気づいた。

なんだか今日は、昨日よりもさらに、シャッターの下りた店が多い気がする。

 

 

少し考えて思い至った。

そうか、今日は日曜日か。

 

飲食・物販問わず、イタリアでは日曜休業の店が多いのだ。

 

 

どこまで歩いても、シャッターの下りた街並みが続く。
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心なしか、外を歩いている人も少ない。なんと静かな街だろうか。

 

 

 

歩いても歩いてもシャッターが続くばかりなので、寂しくなってきた。

宿に戻ってゆっくりするか…

 

その前に食糧を調達しておこう。

 

 

 

帰り道、開いているスーパーをようやく見つけ、吸い寄せられるように入店。

生ハムが安くなっていたので、買おうと手を伸ばす。と、すぐそばにメロンも見つけ、閃く。

「そうだ。生ハムメロンを作ってみよう」

 

水・桃・メロン・生ハム、全部で5ユーロ。(約690円)
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宿に戻り、キッチンで料理開始。

料理といっても、メロンを切るだけの簡単な作業だ。

 

ものの3分で生ハムメロン(切るだけ)が完成。
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いざ実食。

 

メロンに生ハムを巻いて手で食らう。インディアン・スタイルだ。
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うまい。

これが生ハムメロンか。生ハムのしょっぱさとメロンの甘さが絶妙にマッチしている。

スイーツのような、そうでないような。不思議な食べ物だ。

 

手作りではあるが、「イタリアで生ハムメロンを食べる」というミッションは、これでクリアできたことにしよう。

 

 

 

自作の生ハムメロンに満足した僕は、少し昼寝することにした。

 

 

 

 

目が覚めると16時になっていた。2時間ほど眠ったようだ。

 

桃の皮をむいてかじりつく。

まだ熟しておらず、噛むとシャクシャクと音が鳴る。リンゴのような食感だ。味もリンゴに似ている。

 

 

 

夕方になり腹が減ってきたので、再度スーパーへ向かう。

スーパーは本当に楽しい。食材を見ているだけでワクワクしてくる。
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夕食はまたサンドウィッチにしよう。

いつもなら最安値のハムを買うのだが、今回は最安値よりも少し高いハムにした。100グラム1.5ユーロ。(約200円)

チーズとパンも購入。

 

さっそく宿に戻って料理開始。

といっても、これもパンを切って具材を挟むだけである。
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総材料費4ユーロで、サンドウィッチが4つできた。
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生ハムを少し高いものにしたからか、少し高級な味になった気がする。生ハムのうまさは、価格に比例するらしい。

2個食べると満腹になった。残り2個は翌朝に食べよう。

 

 

 

こうして、ミラノの静かな日曜日は平和に過ぎていった。

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