君の知らない世界一周物語

Read Article

絆(きずな)の錬金術師 in ボゴタ優良宿 Swiss Hostal Martinik

ボゴタの快適宿 Swiss Hostal Martinik。ロビーでマクラメの糸を整理していたら、ソフィーが話しかけてきた。

※ソフィーとは?⇒1年前からSwiss Hostal Martinikを経営しているカナダ人女性。愛犬ボビー(メス・2歳)をこよなく愛する。元政府系の仕事に就いていたらしいが、詳細は不明。

 

ソフィー「なり!あなたマクラメを編むの?!」

なり「うん、少しね」

ソフィー「それなら、直してほしいネックレスがあるの。ちょっと待ってて」

 

ソフィーはそう言うと、バタバタと宿の奥へ消えていった。

 

 

数分後、貝殻のネックレスを片手にソフィーが戻ってきた。

ソフィー「これはとある日本人旅人が私に作ってくれた貝殻のネックレスなんだけど、ネックレスの糸が切れてしまったの。直してもらえる?」

なり「もちろん。何色の糸がいい?」

 

ソフィーはこげ茶色を選んだ。

 

 

 

さっそくマクラメ作りに取りかかる。

三つ編みネックレスを作り、穴のあいた貝殻のジョイント部分を平編みで強化する。

 

 

 

マクラメを編んでいるとボビーが邪魔してくる。かわいいやつめ。
IMG_4157

IMG_4159

 

1時間ほどで貝殻ネックレスが完成した。(写真なし)

手渡すと、ソフィーは子どもみたいに喜んでくれて、ぼくに抱きついてきた。少しドキッとしてしまった。

 

 

 

 

ボゴタの宿 Swiss Hostal Martinik。日本人は皆無で欧米人しかいないが、本当に居心地がいい宿だ。

天真爛漫な女性オーナー・ソフィーと、愛犬ボビー。広々としたロビーにはハンモック。快速Wi-Fiに無料バスタオル。おいしい朝食付き。
IMG_4131

 

近所には安いピザ屋があって、ぼくは連日そこでピザを食べた。
IMG_4142

IMG_4150

 

 

次にボゴタに来ることがあったら、きっとまたこの宿にお世話になるだろう。

 

 

 

たった2泊。ボゴタでは一切観光していないが、ソフィーと絆(きずな)をつなぐことができた。(ボビーも)

 

 

 

 

旅とは、絆をつなぐ冒険なのだ。

 

喜ぶソフィーを横目に、ぼくは荷物をバックパックにまとめて2泊ぶんの会計を済ませる。

絆の錬金術師は、こうしてボゴタを去っていった。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*

人気記事ランキング

Return Top