君の知らない世界一周物語

Read Article

ラパスの日本食屋「けんちゃん」とカラオケ論

2月11日。

コパカバーナからラパスへのバス移動の日。

コパカバーナは朝から大雨だった。

 

高地だからだろうか。クスコもコパカバーナも、天候がコロコロと変わる。

 

 

レインコートをかぶり、バスの発着場所へ向かう。
IMG_2902

バスに乗り込み、チチカカ湖沿いの道路を行く。

 

 

しばらく走るとバスを降ろされる。チチカカ湖を船で渡り、バスも船で渡すのだ。
IMG_2907

5分ほどでチチカカ湖を渡りきった。再びバスに乗り込み、ラパスを目指す。

 

 

 

それから3時間ほど走るとバスが止まった。ラパスに到着したのだ。

 

 

ラパス。

これまで多くの旅人から、「ラパスは治安が悪い」と聞いてきた。背後から首を絞め落とされ、お金や貴重品を奪われる”首絞め強盗”が頻発し、多くの旅行者が被害者となっているらしい。

「知り合いが首絞め強盗された」という話もたびたび聞いた。

 

バスターミナルから一歩外へ踏み出すと、全身に緊張が走る感じがする。

 

 

バスターミナルのすぐ近くで客待ちしていたタクシーを拾い、宿へ向かう。

 

 

 

一度はネットで評判のいい宿「ミルトン」にチェックインしたものの、Wi-Fiが壊れていて使えないということが判明し、宿を移動した。

仲間との連絡や情報収集の手段として、ネット環境はぼくら旅人にとって生命線だ。

 

ぼくらブロガーにとっては、ブログ更新のためにネット環境が必要不可欠である。ぼくは読者であるあなたのために、なるべく毎日ブログを更新していきたいと思っている。たとえ、1枚の画像UPに3分もかかるようなクソWi-Fiでも、ぼくはつねに読者であるあなたのことを第一に考えていたい。

どんな環境にあっても、ブログ読者を第一に考える。それこそ、かつてぼくが憧れた世界一周ブロガー像だからだ。

ぼくが憧れていたブロガーたちはみんな、毎日ブログを見に行くと必ず新しい記事を更新していてくれた。人気ブログというのは、読者と書き手のあいだに、そういったある種の”信頼関係”が確実に構築されているのだ。

 

どんな環境にあってもブログを更新していく。そんな”強い精神力を備えたブロガー”に、ぼくはなりたい。

 

 

 

さて。ミルトンから移動した先は「intiwasi」という宿。

この宿は欧米人が多く、Wi-Fiも低速だが一応つながる。トリプルルームで1泊30ボリ(約540円)。ドミトリーなら1泊25ボリ(約450円)と破格の安さだ。

ドミトリーは空室がなかったので、トリプルにチェックインした。

 

 

 

腹が減っていたのでウワサの日本食レストラン「けんちゃん」へ行き、遅めの昼食を食べた。

メニューがたくさんあってめちゃくちゃ迷ったが、ぼくは焼肉定食にした。
IMG_2915

50ボリ(約900円)と安くはないが、甘辛いタレで味付けされた肉はすごくうまかった。

 

 

 

 

その後は宿に戻り、またしてもマクラメをひたすら編み続けた。

 

 

3人パーティーのひとり関西人ヒロミちゃんは、ぼくと同時期にマクラメを始め、ともに切磋琢磨している仲だ。

ヒロミちゃんはカラオケが好きらしく、カラオケトークで盛り上がった。

 

なり「カラオケあるある。タンバリンがうるさいヤツ」

ヒロミ「あー、いるいる。バラードなのに叩きまくるヤツとかね。てか、タンバリンはうるさくて歌が聞こえなくなるからやめてほしい」

なり「うん。タンバリンはなくしたほうがいいと思う。手拍子で十分」

ヒロミ「だよね。タンバリン不要論。あとね、精密採点とかマジでいらんよね。時間の無駄。歌える時間が減るやん」

なり「あと、10人ぐらいいる大人数カラオケで、なかなか順番が回ってこない状況であるにも関わらず、2曲連続とかで自分の曲を入れるヤツ」

ヒロミ「ああーー、わかる!ちゃんと順番守れってね」

なり「飲み放題じゃないのにお酒頼みまくる&飲みまくるヤツ」

ヒロミ「わかる〜。で、なぜか割り勘になる」

なり「あと、カラオケって2人のときも10人のときも一人が払う料金は同じなのに、歌える回数が減るのが納得できないよね」

ヒロミ「わかる〜〜〜。もっと歌いたいのに」

なり「たま〜に、田舎のカラオケ屋とかだと、部屋料金を頭割りすることもできるけど、ほとんどの大手カラオケ屋では大人数だと損する料金システムになってるね」

ヒロミ「だよね〜。私はいっぱい歌いたいから2人〜4人がベストかなぁ」

なり「だね。おれ、たまにストレス解消のためにヒトカラ(ひとりカラオケ)行ったりもするよ」

ヒロミ「私はヒトカラはまだやったことないなぁ」

なり「アニソンとか歌いまくれるし、楽しいよ。ヒトカラぜひお試しあれ」

 

 

 

こんなトークで盛り上がった。

 

 

 

 

それにしても、ラパスという街の第一印象はあまりよくない。道路や街並みが汚く、ほこりっぽい。車も多くて危険だ。

エジプトのカイロや、インドのデリーなどを思い出す。

 

ぼくは汚い街があまり好きになれないが、しばらくラパスに滞在してみようと思う。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*

人気記事ランキング

Return Top