君の知らない世界一周物語

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ボゴタからメデジンへ。日本語教師かおりさん宅に到着

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コロンビア・ボゴタのバスターミナルを20時に出発し、翌朝の5時半にメデジンに到着した。

辺りは薄暗く、ターミナル内の飲食店はまだほとんど閉まっている。

 

それでもいくつかの商店はやっているので、りんごを1つ購入し、空腹の胃袋に詰め込む。
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「電話せねば」

ぼくは公衆電話から”かおりさん”に電話をかけた。

 

「いまメデジンのバスターミナルに着きました。これからそちらへ向かいます」

 

 

 

日本語教師かおりさんは、ぼくがずっと南米で会いたかった人の一人だ。

※参考記事
【中南米】会いたい日本人リスト

 

 

5か月前にグアテマラで会った旅人ユウジくん。彼から紹介してもらったかおりさんに今日ようやく会える。長いようで短い5か月だった。

 

かおりさんから言われたとおりにメトロに乗る。

通勤&通学ラッシュの時間帯。メトロ内はまるで東京の電車のような混雑具合だ。
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地獄の通勤電車。この風景を見て、ぼくは少しサラリーマン時代のノスタルジーを感じた。

東京メトロ日比谷線。ぼくが毎日通勤で使っていた電車だ。上野、秋葉原、銀座などの主要駅を通る銀色のラインがぼくは好きだった。

 

 

 

朝の満員電車にバックパックを持った日本人。やはり目立つようで、コロンビア人から好奇の視線を集めてしまう。どこからか「チーノ、チーノ」と声が聞こえる。

ぼくは誰ともなしにスペイン語でこう言った。

「ぼくは日本人です。覚えているよ。去年のワールドカップで日本はコロンビアに負けた。ハメス・ロドリゲスはいい選手だね」

サッカーファン一流の自虐ネタだ。

 

 

すると、車両内が笑いに包まれた。

現地人と現地の言葉でコミュニケーション。最高級のアクティビティ。

 

 

 

 

コロンビア人は満員電車の中でも楽しそうだ。

「おい!このセニョーラ(女性)が降りるぞ!みんな道をあけてくれ」誰かが叫ぶと、みんなが協力する。

 

日本の通勤電車のような殺伐とした雰囲気は感じられない。陽気な満員電車だ。

 

 

 

 

 

目的の駅に到着したので電車を降りる。
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バスに乗ってしばらく行くと、かおりさんの家に到着した。

 

 

 

かおりさんはメデジンの大学で日本語を教えていて、そのかおりさん主催の日本語スピーチコンテストが6月13日にある。

おもしろそうなので、その運営ボランティアを志願してぼくはここへやってきた。

 

これから1か月、メデジンでの生活を楽しむぞ。

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