君の知らない世界一周物語

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”肉抜き”でさらなる断捨離

僕は、トマティーナを戦い抜いた同士たちと、しばしの休息を楽しんでいた。

昼間からビールを飲み、惰眠をむさぼる。

ひとつ屋根の下、楽しかった共同生活も今日で最後だ。

刻一刻とチェックアウトの時間が近づくなか、さらなる断捨離が執り行われようとしていた…

 

僕は根っからのダンシャリアンで、5kg台のバックパックひとつで旅をしている。(サブバッグなし)

※ダンシャリアン⇒断捨離(だんしゃり)実践者のこと。断捨離とは、ものをどんどん捨てていく掃除法・思考法。

 

 

 

カトマンズでTシャツを2枚捨ててだいぶ軽くなったので、もう断捨離の余地はないかもしれないと思っていた。

しかし、まだその余地はあったのだ。

 

 

これは盲点だったが、バックパック本体そのものの軽量化である。

 

 

バックパックには、余計なパーツが意外と多い。

なんのために付いているのかわからないベルトやバックル、使ったことのない内ポケットなどなど。

これらを切り取ってしまうことにした。

 

この旅における”捨てる基準”は、「1か月使わなかったもの、あるいは意識にのぼらなかったものは捨てる」というものだ。

バックパックについて考えてみると、この旅に出てから使っていないベルトやバックル、内ポケットがたしかに存在する。

断捨離の対象だ。

 

 

 

トマティーナ仲間が見守るなか、僕のバックパックは見事に”肉抜き”されていった。

※肉抜き⇒ミニ四駆用語。ボディに穴をあけて軽量化すること。
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これでまた数十グラムは軽くなっただろう。

 

グラム単位で減らす心構え。

ダンシャリアンの自己鍛錬は終わらない。

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