君の知らない世界一周物語

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世界一周に一眼レフもミラーレス一眼も持っていかない理由とは?

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※この記事は、「カメラ持っていく派の人たち」を批判するものではありません。「世界一周に一眼レフカメラを持っていくべきか否か?」と迷っている人の参考になればと思います。

どうも、なりです。

僕は、世界一周には一眼レフカメラもミラーレス一眼も持っていきません

なぜなら、僕の旅スタイルには、iPhone5sだけで十分だと思っているからです。

この記事では、一度は一眼レフ&ミラーレス一眼を購入した僕が、なぜ旅に持っていかない決断を下したのか、その思考過程を解説します。

 

重いカメラはフットワーク低下アイテム

今から1年半ほど前、僕は世界一周の準備を始めました。そのとき、一眼レフカメラを購入しました。すごくきれいな写真が撮れるし、シャッター音もかっこいいし、「カメラって楽しいな」と感じたものです。

しかし、最大の難点がありました。

重たくてかさばる、という点です。

 

僕が買ったのはキヤノンのEOS 60Dという機種でした。レンズやストラップの重さも入れると1kgぐらいの重さになります。

重さだけではなくて、一眼レフカメラを首からさげると、体の前や横に10cmほどの突起物が飛び出たようなシルエットになりますよね。僕にとっては、この突起が非常に苦しかったんです。

このような突起が体から出ていると、人とすれ違うときや、狭い場所を通るときなど、ぶつからないように神経をすり減らすことになります。

僕にはこれが我慢できなかったのです。

 

高級カメラは肉体的にも精神的にも疲れる

一眼レフのような高級カメラは、盗難・砂・ほこり・水・衝撃など、多くのことに気を使います。重量による肉体的疲労も当然あるのですが、それよりも精神的疲労のほうがたまると僕は感じました。

一眼レフは周辺機器が多いので、持ち物も増えます。カメラ本体に加え、各種レンズ、各種ケース、手入れ道具、充電池、充電器、USBケーブル、写真保存用の外付けHDDなどなど。これだけで数百g~1kgぐらいは荷物が増えてしまいます。

また、一眼レフは撮影するまでの準備動作が多すぎます。カバンから取り出して、レンズカバーを外す。この手間が想像以上に大きい。特に、カバンから取り出すのが面倒で、「この散歩には一眼レフは持っていこうかな?それとも置いていこうかな?」という葛藤が、ことあるごとに発生します。

思考にノイズが生じ、精神の自由を失います。結果として、フットワークが重くなります。

 

「カバンから取り出すのが面倒なら、首からさげておけばいいじゃないか」という意見もあると思いますが、首から重いカメラをさげるのが苦行にしか思えないので、僕には無理です。

iPhoneなら、ポケットから取り出してカメラアプリを起動するだけなので、はるかに手軽ですよね。

 

僕のように、フットワーク軽く、超軽量スタイルで旅をしたいというかたには、一眼レフカメラやミラーレス一眼はおすすめできません。

百歩譲って、ズボンのポケットに入るようなコンデジ(コンパクトデジカメ)なら、持っていけるサイズかなぁと思います。

 

FacebookやブログでシェアするだけならiPhoneで十分

世界一周にカメラを持っていく理由を考えてみてください。

「帰国後、写真展をひらきたいんだ!」という人を除き、Facebookやブログで友達にシェアしたいからという人がほとんどだと思います。僕もそうです。

Facebookやブログは、パソコンから見る人よりも、スマホから見る人のほうが多いですよね。で、ここからが重要なのですが、スマホの小さな画面で見てみると、iPhone5sで撮った写真も、一眼レフで撮った写真も、そこまで画質に差はないんです。

もちろん、よ~く目をこらして見れば、当然一眼レフで撮った写真のほうがきれいです。ですが、パッと見るだけなら、そこまで大差はありません。しかも最近のiPhoneのカメラは、多少ではありますが、近いものにピントを合わせつつ、遠くのものをボカして撮ることもできるようになってます。

 

一眼レフはUSBケーブル必須なのが面倒

たとえば、Facebookに「ウユニ塩湖なう」みたいな投稿をするとき、iPhoneなら、Wi-Fi電波さえあれば即座に写真をアップできますよね。

ところが一眼レフだと、まずUSBケーブルでPCにつないで写真を取り込んでから、Facebookにアップしなくてはいけません。一眼レフは写真のデータサイズが大きいので、転送にも時間がかかります。一眼レフは、何をするにもいちいちUSBケーブルをつながなくてはいけないんです。

 

iPhoneなら、PCに写真を転送するときも、Dropboxというクラウドアプリがあるので、Wi-Fiさえあれば一瞬です。Dropboxは神アプリなので、使っていない人はぜひ使ってみることをおすすめします。

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僕が一眼レフを持っていかない決断を下せたのは、Dropboxの存在が大きかったです。

 

写真を撮るために旅に出るのではない

僕はそもそも写真を撮るために世界一周に行くのではないんです。僕が世界一周に行くのは、いろいろな景色を自分の目で見て、自分の五感で感じてみたいからです。

異国の風に吹かれ、見たこともない景色を見て、そのとき自分に降りてくるインスピレーションを味わってみたいんです。重い一眼レフを持っていくと、僕にとって足かせが増えることになる。その危険を感じたから、一眼レフを持っていかないことに決めました。

繰り返しますが、僕はカメラ持っていく派の旅スタイルを批判するわけではないので、誤解のないよう読んでください。一眼レフを批判しているのではなくて、僕の旅スタイルに合わないというだけです。「こういう考えもあるんだなぁ」ぐらいの感覚で、価値観を広げてもらえればうれしいです。

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