君の知らない世界一周物語

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マチュピチュで獅子舞

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「おれ、この景色をアイツに見せてやりたいんス」

一眼レフを構えたシンくんが、夢中でシャッターを切る。

しかしそこには、霧のマチュピチュが広がっているだけだった。。。

 

2月1日。早朝5時にぼくらは宿を出た。

眠い目をこすりながら、一路マチュピチュ遺跡を目指す。

 

まだ周囲はほの暗い。

道を川沿いに歩くと、大きな橋が見えてきた。
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橋の下には、ドドドドドという爆音で水が流れている。

ものすごい激流だ。落ちたらまず間違いなく溺れ死ぬだろう。

 

 

いざ、マチュピチュ遺跡へ向けて登山開始。

登山といっても、ちゃんと階段もあるし、歩くのが面倒な人はバスを使って行くこともできる。

バス代を節約するため、ぼくらは徒歩を選択した。
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階段はけっこうきつい。

雨も降ったり止んだりしている。

ぼくは「屋久島の縄文杉への道のりに似ているな」などと思いながら、黙々と歩いた。

 

息があがる。

 

 

 

1時間半ほど歩くと、マチュピチュ遺跡の入場ゲートに到着した。
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ここでパスポートと入場チケットを見せてゲートを通過する。

いよいよマチュピチュ入場だ。
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しかし残念ながら、雨期のマチュピチュは濃い霧がかかっていた。
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観光にあまり興味がないぼくは、「絶対にきれいな風景の写真が撮りたい!!」みたいな気持ちが弱い。

しかし、せっかくなので霧が晴れるのを待つことに。

 

 

 

ところで、6人パーティーのひとりカズマくんは、この日のためにアルパカの毛で編んだポンチョを購入してきていた。
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霧が晴れるのを待っていると寒くなってきた。寒さをしのぐために、みんなでカズマくんのポンチョに入ると、獅子舞みたいになった。
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しばらく待つと霧が晴れたので、久々のジョジョ立ち。
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9時頃になると人がものすごく増えてきた。

マチュピチュ遺跡で人がいない写真が撮りたいなら、無理してでも早起きして登ることをおすすめする。

 

 

 

霧が晴れたのはほんの一瞬で、あとはまた雨が降ったり止んだり。

 

適当に遺跡内を散策して下山した。
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帰り道はあっという間だった。

イベントの帰り道というのは、時間がすぐに過ぎるものなのだ。大切な人と過ごす時間が、一瞬で過ぎ去るのと同じように。

 

 

 

遺跡から宿へ戻って一休みしたあと、ぼくらは近所のレストランでハンバーガーを食べた。
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それから宿に戻ってシャワーを浴び、ぼくはロビーでひとり、ブログを書いている。←いまここ

現在時刻は16時30分。ほかのみんなは部屋でゴロゴロしているようだ。

 

 

 

明日、ぼくらはクスコへ戻る。

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