君の知らない世界一周物語

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【チーム桜子】プロ選手と草サッカー in ペルー

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ペルー・リマの日本人宿「お宿桜子」にはいろいろな滞在者がいる。

そのひとり、”ヨシくん”という日本人男性は、若干19歳にしてペルーのプロリーグで活躍するサッカー選手だ。

そのヨシくんとサッカーをした。ここ南米ペルーで。

 

いまはシーズンオフで、ヨシくんはお宿桜子に遊びに来ている。

ヨシくんはリマの地理に詳しく、宿のみんなを連れて街へ遊びに連れていってくれる。スペイン語もペラペラなので、非常に心強い存在だ。

 

 

そんなヨシくんから、「今度、サッカーやるんで一緒にやりませんか?」という声がかかった。

宿の関係者とサッカーをやるらしいのだ。

 

プロサッカー選手と一緒に草サッカーができる。これに参加しない手はない。

ぼくは「やりたい!」と即答した。

 

 

 

そして1月28日の19時頃。ペルー人とのサッカーが実現した。8人対8人のミニサッカーだ。

 

 

ヨシくんとぼくのチームはアラフォー世代が多そうな感じで、みんなお腹の出かかったオジサン体型。

相手チームはよく組織されたチームで、ユニフォームが揃っている。チームの平均年齢は30歳前後といったところだろうか。

 

東京と石川でフットサルチームに所属しているぼくだが、フットサル大会に参加するときにはいつも思う。

「ユニフォームが揃っているチームは強そうに見えるなぁ」と。

 

 

 

日本を出発してからまともにプレイしていないぼくにとっては、じつに半年以上ぶりのサッカーだ。しかも場所はサッカーの本場南米。ココロオドル。

 

 

 

 

試合はおそらく15分ハーフだったが、6-2ぐらいで負けてしまった。

しかしヨシくんのゴールと、プロのプレイを間近で見せてもらい、非常にいい経験となった。

ヨシくんは本来トップ下のプレイヤーだが、運動量がハンパなかった。

 

ぼくもフットサル仕込みの足技をときおり見せることができた。(ファルカンフェイントというぼくの得意技をここペルーで披露した)

 

試合中ぼくはよく声を出す。「平行!」とか「下げて!」とか「逆サイド!」とか。

日本語でついつい叫んでしまうのだが、よく考えたらスペイン語でないと通じないのだった。ぼくは何度も自分に自分でツッコミを入れた。

「平行!(あっ、日本語じゃ通じないか)」みたいに。

やはり意思疎通のツールとして、言語は大切だ。

 

 

 

トルコで買った、ボールが蹴りやすいスニーカー。

この日の試合で走り回ったおかげで、ソールがはがれて使い物にならなくなった。ハードな試合だったのだ。

 

アフターチャージを右足に食らい、一瞬ヒヤっとする場面もあったが、ケガなく終えることができてよかったと思う。

いまぼくの右足スネには、心地よい痛みが残っている。

 

 

レフティ(左利き足)であるぼくのプレイスタイルは、ロッベンやメッシが理想。右サイドからインサイドへ切り込み、左足でシュートするのが好きだ。

しかし、みんな上がり気味で守備の意識が低かったので、ぼくはボランチ(守備的ミッドフィルダー)から最終ラインの位置でプレイをした。

楽しかった。

 

 

 

試合後は、相手チームや味方チームのみんなと笑顔で握手。お互いの健闘をたたえあう。万国共通の爽快感。

やはりサッカーは楽しい。言葉の壁を越える。

 

 

「世界一周中にどこかでサッカーをする」

これは、ぼくの旅の目標のひとつだった。

 

目標がひとつ実現できて、最高の汗が流せて、ぼくは幸せだ。

 

 

応援に来てくれた宿の仲間にも感謝したい。

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